カセット版スーパーマリオブラザーズについて解説しています。ディスク版の場合、256Wのワールド構成が異なります。このサイトではディスク版は基本的に扱いません（マイナス面について少し触れる程度）。
エミュレータであるVirtuaNESを使って確認しています。実機や他のエミュレータとは挙動が異なる場合があります。特に暴走面（ブラックアウトなどしてしまう面）での挙動が変わってくる場合が多いです。
単に「256W」と言った場合、通常面（ワールド1～8）を除いた面、すなわちワールド9～256を指します。 また、各ワールドについては「ワールド○」と書き、ワールド256と256Wを区別します。 （スーパーマリオコレクションなどでは「〇w」といった表記がされていますが、このサイトでは使いません）
ワールドについて、以下のように表記します。
また、エリアも含めて書く場合には「1-1」のようにワールド表記を書かないことがあります（というかそちらの方が多いです）。エリアのみの場合、「エリア○」、あるいは「○面」と表記します。
このサイトの説明のために、いくつか独自の用語を作って使っています。
このサイトの説明で、16進数を使うことがあります。16進数は頭に「0x」を付けて表現します（C言語仕様）が、最初に断りを入れて省略する場合もあります（ルームNo.など）